エコキャップ回収運動について
2016年12月19日 13時20分去る12月12日に、清掃美化委員会が校内で回収したペットボトルのキャップ約21kgを
石川ロータリークラブさんへ渡しました。このキャップはパキスタンなどの国々へのポリオ
ワクチンのために使われる予定です。ご協力ありがとうございました。
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去る12月12日に、清掃美化委員会が校内で回収したペットボトルのキャップ約21kgを
石川ロータリークラブさんへ渡しました。このキャップはパキスタンなどの国々へのポリオ
ワクチンのために使われる予定です。ご協力ありがとうございました。
平成29年度全国高等学校総合体育大会「はばたけ世界へ南東北総体2017」での種目別
ポスターに応募し、自転車競技部門で本校では3年生の小林美香さんが優秀賞に輝きました。
先日(16日)13時から校長室にて、加納武夫 石川町長の出席の下で、賞状伝達式が行われ
ました。小林さんをはじめ、作品に応募された生徒および関係者の皆さんありがとうございました。
本日(12月2日)、定期考査終了後、体育館にて総合学習発表会が行われました。
毎週各学年で総合的な学習の時間での取り組みについて、発表を行いました。
発表を行った代表生徒は自分の考えをしっかり持っていて、聞いていた生徒も感心
するほど、大変充実した時間となりました。以下の内容は各学年での発表内容です。
<発表内容>
1学年「十年後の私」 2学年「就業体験を終えて」 3学年「豊かに生きるとは」
11月18日(金)6校時目の授業終了後、今年度2回目の避難訓練が行われました。
今回は福島県沖で大規模な地震が発生し、余震が続くことが予想されることを設定し、
校舎外への避難を行いました。また、1次避難先である校舎前から石川町体育館への
2次避難先の移動訓練も行い、その後、校長先生より最近起こった熊本地震や東日本
大震災での体験を踏まえた講評を頂きました。
11月1日からの1週間、平成28年度第2回朝食について見直そう週間運動を実施しました。
最終日に実施したアンケートの結果がでましたのでお知らせいたします。
最終日の朝食摂取率は81.1%でした。
昨年の同時期の朝食摂取率が73.4%でしたので、朝食を摂るようになった生徒が増えているようです。
今後も引き続きご協力お願いいたします。
詳しくはこちらをご覧ください。
アンケート結果.pdf
「"県立石川高校の魅力アップ"~将来も県立石川高校が存続するために必要なこと~」について、昨年に引き続き第2回が開催されました。
第1回は、令和6年2月8日(木)に、ワールドカフェ形式にて自由な発想で多くの意見が交わされました。
今回の第2回は、令和6年12月20日(金)に開催されました。話し合いでは5つの観点、①将来も実行できるか、②難しさがないか、③生徒全員のためになるか、④他校にはなく、独自性があるか、⑤公共性があるか、を踏まえました。
生徒は、議員様からの質問に対して、身近にある学校が抱える課題を自分事としてとらえ、将来の石川高校像を描きながら、理由や根拠を明確にしながら、論理的に意見表明をしました。
石川町議会議員の皆様、この度は生徒たちの意見を聴いて下さりありがとうございました。
第40回を数える「石川町少年の主張大会」に、本校3年生、蛭田曉さんが出場し、『私にとって大切なこと』というテーマで発表しました。
蛭田さんは、「突然ですが、皆さんへ質問です。皆さんが大切にされていることは何ですか?どんな人にも、仮に言葉に出さなくても、それぞれの胸の中には、日常から大切にしていることがあると思います。」と語り始めます。
写真からも分かるように、会場の視聴者へ向けて、自分の思いをまっすぐに語りました。
講評では、石川町社会教育委員長、三森孝則様から、「上手くいかないと途中でやめてしまう人がいる中、努力する大切さを学んでいる高校生活は大きな収穫の宝庫です」との講評を頂きました。
蛭田さんは、「人前で話す経験を得たことで、大きな自信となりました。」と自分の成長を語っていました。
第70回福島県高等学校体育大会水泳競技福島県大会において、本校2年生、小林丈人さんがバタフライ200メートル泳法で第8位に入賞し、東北大会出場を決めました。
小林さんからは、「県大会では自己記録を更新できませんでしたが、東北大会は初めての出場になるので、ベストを尽くして自分の力を発揮したい」と、入賞した喜びや東北大会へ向けての意気込みも語られました。
学校に明るいニュースが飛び込み、校内でも大盛り上がりしています。
東北大会での活躍を応援しています。
なお、東北大会は令和6年7月18日(木)~21日(日)、郡山しんきん開成山プールで行われます。
12月12日(火)夕方、福島ファイヤーボンズの土家大輝選手、影山あやコーチに来校いただき、本校バスケットボール部および石川中学校バスケットボール部の生徒合わせて約20名がバスケットボールの指導を受けました。
土家選手にも練習に参加していただいたことで練習も盛り上がり、生徒も皆楽しそうでした。
クリニック後の感想として
『影山コーチの説明が分かりやすかった!』
『土屋選手のドリブルがすごすぎた!』
『正しいプレーのイメージができた!』
といった声が多く、生徒にとっては大変刺激
になったようです。また、練習を通して『基礎の大切さ』を実感できたようでした。
最後は土家選手と記念写真も撮ることができて大満足!
大変すばらしく貴重な機会となりました。
来校いただきました福島ファイヤーボンズの皆様、並びに本企画の実施を含め多大な支援をいただきました有限会社東北加工所の水野様に心より御礼申し上げます。
7月27日(木)山形県南陽市で行われた全国高等学校小規模校サミットに本校1年生4名が参加しました。「各高校の取り組み発表」では全体発表校に選ばれ、堂々と発表する姿が印象的でした。「友達ができた」「視野が広がった」等、4名の感想にも充実ぶりが表れていました。