学校評議員会開催しました。
2015年7月2日 15時06分6月30日(金)、第1回学校評議員会が開催され、校長より学校経営・運営ビジョン
について、各部主任より、本年度努力目標についての報告を行いました。評議員
の方より、有意義な指導、助言をいただきました。
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6月30日(金)、第1回学校評議員会が開催され、校長より学校経営・運営ビジョン
について、各部主任より、本年度努力目標についての報告を行いました。評議員
の方より、有意義な指導、助言をいただきました。
本日(16日)午後、体育館にて今年度の芸術鑑賞教室が行われました。
今回は桑山紀彦氏による「地球のステージ」という音楽・映像・ドキュメンタリーなどの要素
が融合された総合的な芸術を鑑賞しました。生徒にとっては、日本ではなかなか見る機会
がない、世界の現状やそこに生きる人々の生の声を実感したのではないかと思います。
桑山さんをはじめ関係者の皆さん、ありがとうございました。
6月5日(金)の午後に、体育館にて平成27年度進路講演会が行われました。
福島大学総合教育研究センター教授の五十嵐敦先生を迎えて、『進路形成のポイント
;「学び方」を学ぶ~日常生活を大切に』という演題で、生徒にとっては考える力や情報
収集力が大事であることを学んだようです。五十嵐先生ありがとうございました。
平成27年度芸術鑑賞教室が、6月16日(火)13:30~本校体育館に於いて行われます。
内容は、今年度は音楽ということで、特定非営利法人 地球のステージ 代表理事、桑山紀彦氏をお迎えして、「地球のステージ 震災篇」が開催されます。大画面に移される映像をバックに、ギターの弾き語り、バイオリン演奏などが大変素晴らしいと評判のステージです。
この行事は、保護者をはじめ地域の皆様にもご案内しております。地域の皆様もどうぞお越し下さい。お待ち致しております!
桑山氏のプロフィール
これまでタイ-カンボジア国境の難民キャンプを皮切りに、湾岸戦争後のイラク、ソマリア、旧ユーゴスラビア、カンボジア、東ティモールなどで医療救援活動を続けている医師。現在も年に数回、東ティモールやパレスチナで医療支援活動を展開している他、震災等の緊急医療救援、被災者の心のケアにも携わっています。
現在は宮城県名取市にある「東北国際医療会」の診療内科医として診療にあたっています。東日本大震災では、自ら被災しながらも、震災翌日から2ヶ月間、24時間の診療体制で診療を行いました。その後は被災者のみなさんに寄り添いながら日々「心のケア」に携わっています。
本日(21日)、定期考査終了後、体育館にてインターハイ壮行会が行われました。
インターハイ県大会等に出場する部からの大会日程の説明、決意表明があり、
それに対して、校長先生および生徒会長から激励の言葉がありました。各部とも、
練習に一生懸命励み、上位を目指して頑張って欲しいと思います。
~各部の大会日程一覧~
【第61回福島県高等学校体育大会】
・テニス部 5月29日(金)~6月1日(月) 会津総合運動公園
・陸上競技部 5月22日(金)~25日(月) 開成山陸上競技場
・ウェイトリフティング部 5月30日(土)・31日(日) いわき市立総合体育館武道場
【福島県高等学校ワープロ競技大会(パソコン部)】
6月19日(金)~20日(土) 修明高校
【全国高等学校情報処理競技大会福島大会(パソコン部)】
6月12日(金)~13日(土) 会津若松市
「"県立石川高校の魅力アップ"~将来も県立石川高校が存続するために必要なこと~」について、昨年に引き続き第2回が開催されました。
第1回は、令和6年2月8日(木)に、ワールドカフェ形式にて自由な発想で多くの意見が交わされました。
今回の第2回は、令和6年12月20日(金)に開催されました。話し合いでは5つの観点、①将来も実行できるか、②難しさがないか、③生徒全員のためになるか、④他校にはなく、独自性があるか、⑤公共性があるか、を踏まえました。
生徒は、議員様からの質問に対して、身近にある学校が抱える課題を自分事としてとらえ、将来の石川高校像を描きながら、理由や根拠を明確にしながら、論理的に意見表明をしました。
石川町議会議員の皆様、この度は生徒たちの意見を聴いて下さりありがとうございました。
第40回を数える「石川町少年の主張大会」に、本校3年生、蛭田曉さんが出場し、『私にとって大切なこと』というテーマで発表しました。
蛭田さんは、「突然ですが、皆さんへ質問です。皆さんが大切にされていることは何ですか?どんな人にも、仮に言葉に出さなくても、それぞれの胸の中には、日常から大切にしていることがあると思います。」と語り始めます。
写真からも分かるように、会場の視聴者へ向けて、自分の思いをまっすぐに語りました。
講評では、石川町社会教育委員長、三森孝則様から、「上手くいかないと途中でやめてしまう人がいる中、努力する大切さを学んでいる高校生活は大きな収穫の宝庫です」との講評を頂きました。
蛭田さんは、「人前で話す経験を得たことで、大きな自信となりました。」と自分の成長を語っていました。
第70回福島県高等学校体育大会水泳競技福島県大会において、本校2年生、小林丈人さんがバタフライ200メートル泳法で第8位に入賞し、東北大会出場を決めました。
小林さんからは、「県大会では自己記録を更新できませんでしたが、東北大会は初めての出場になるので、ベストを尽くして自分の力を発揮したい」と、入賞した喜びや東北大会へ向けての意気込みも語られました。
学校に明るいニュースが飛び込み、校内でも大盛り上がりしています。
東北大会での活躍を応援しています。
なお、東北大会は令和6年7月18日(木)~21日(日)、郡山しんきん開成山プールで行われます。
12月12日(火)夕方、福島ファイヤーボンズの土家大輝選手、影山あやコーチに来校いただき、本校バスケットボール部および石川中学校バスケットボール部の生徒合わせて約20名がバスケットボールの指導を受けました。
土家選手にも練習に参加していただいたことで練習も盛り上がり、生徒も皆楽しそうでした。
クリニック後の感想として
『影山コーチの説明が分かりやすかった!』
『土屋選手のドリブルがすごすぎた!』
『正しいプレーのイメージができた!』
といった声が多く、生徒にとっては大変刺激
になったようです。また、練習を通して『基礎の大切さ』を実感できたようでした。
最後は土家選手と記念写真も撮ることができて大満足!
大変すばらしく貴重な機会となりました。
来校いただきました福島ファイヤーボンズの皆様、並びに本企画の実施を含め多大な支援をいただきました有限会社東北加工所の水野様に心より御礼申し上げます。
7月27日(木)山形県南陽市で行われた全国高等学校小規模校サミットに本校1年生4名が参加しました。「各高校の取り組み発表」では全体発表校に選ばれ、堂々と発表する姿が印象的でした。「友達ができた」「視野が広がった」等、4名の感想にも充実ぶりが表れていました。