進路セミナーが実施されました
2015年5月15日 16時44分5月15日(金)6校時に体育館にて、進路セミナーが行われました。このセミナーは
福島県教育庁の「地域に貢献できる人づくりプロジェクト」事業の一環として、いわき明星
大学 教授 山口憲二様をお迎えし、進路講演を行いました。山口先生から、学ぶ意味、
働く意味、生きる意味について、様々な事例をもとに講話を頂きました。山口先生、お忙
しい中でありがとうございました。
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5月15日(金)6校時に体育館にて、進路セミナーが行われました。このセミナーは
福島県教育庁の「地域に貢献できる人づくりプロジェクト」事業の一環として、いわき明星
大学 教授 山口憲二様をお迎えし、進路講演を行いました。山口先生から、学ぶ意味、
働く意味、生きる意味について、様々な事例をもとに講話を頂きました。山口先生、お忙
しい中でありがとうございました。
本日(7日)、17時半から先日行われた総会に出席できなかった保護者の皆様を対象に
PTA総会報告会が行われました。PTA会長、学校長の挨拶の後、総会で審議された内容
について、事務局から説明がありました。報告会終了後、各学年に分かれて学年懇談会
が行われました。
本日10時から本校体育館にてPTA総会が行われました。PTA会長、本校校長から
の挨拶の後、議事に入り、以下の議案について、賛成多数で可決されました。
<可決された議案一覧>
・父母と教師の会会則の一部改正と今後の組織運営の効率化について
・平成26年度事業報告
・平成26年度PTA決算報告
・平成26年度進路指導費及び環境充実費決算報告(会計監査報告)
・他団体会計との統合案について
・平成27年度事業計画案
・平成27年度PTA予算案
・平成27年度PTA役員改選
当日はお忙しい中で、多数の保護者の皆様にご出席頂きましてありがとうございました。
尚、本日欠席された保護者の皆様については、5月7日17:30から「PTA総会
報告会」を開催しますのでご出席ください。
また、PTA総会に先立ち、朝の読書参観や授業参観が行われ、家庭ではなかなか見る
ことがない学校生活で過ごす生徒の様子に見入っていました。
PTA総会に引き続き、2,3年生の保護者を対象に「保護者進路ガイダンス」
が行われました。さんぽう専任講師の土橋英生先生をお招きをし、保護者としての
受験生へのかかわり方について講話がありました。合格を勝ち取る上で必要な2つ
の力と2つの意識が大事であるという観点からお話を頂きました。
各部活動の大会日程が決まりました。
NO | 部活名 | 試合日 | 会場 |
1 | 野球 | 4月25日~5月3日 | 天狗山球場・さつき公園球場 |
2 | 陸上競技 | 5月 8日~ 10日 | 開成山陸上競技場 |
3 | テニス | 5月 8日~ 10日 | 郡山庭球場 |
4 | ウエイトリフティング | 5月 9日 | 田村高校 |
5 | バスケットボール | 5月 9日~ 11日 | 清稜情報高校・須賀川高校・須賀川桐陽高校 |
本日放課後に、各クラスの石菜祭実行委員が集まり、実行委員会が行われました。
まず、実行委員長と副委員長を決めた後、生徒に向けた各種企画の案とテーマの募集
について説明がありました。今後、ホームルームを通じて、アンケートを実施していく予定
です。また、本ホームページでも石菜祭に関する情報を発信していきますので、よろしく
お願いします。
「"県立石川高校の魅力アップ"~将来も県立石川高校が存続するために必要なこと~」について、昨年に引き続き第2回が開催されました。
第1回は、令和6年2月8日(木)に、ワールドカフェ形式にて自由な発想で多くの意見が交わされました。
今回の第2回は、令和6年12月20日(金)に開催されました。話し合いでは5つの観点、①将来も実行できるか、②難しさがないか、③生徒全員のためになるか、④他校にはなく、独自性があるか、⑤公共性があるか、を踏まえました。
生徒は、議員様からの質問に対して、身近にある学校が抱える課題を自分事としてとらえ、将来の石川高校像を描きながら、理由や根拠を明確にしながら、論理的に意見表明をしました。
石川町議会議員の皆様、この度は生徒たちの意見を聴いて下さりありがとうございました。
第40回を数える「石川町少年の主張大会」に、本校3年生、蛭田曉さんが出場し、『私にとって大切なこと』というテーマで発表しました。
蛭田さんは、「突然ですが、皆さんへ質問です。皆さんが大切にされていることは何ですか?どんな人にも、仮に言葉に出さなくても、それぞれの胸の中には、日常から大切にしていることがあると思います。」と語り始めます。
写真からも分かるように、会場の視聴者へ向けて、自分の思いをまっすぐに語りました。
講評では、石川町社会教育委員長、三森孝則様から、「上手くいかないと途中でやめてしまう人がいる中、努力する大切さを学んでいる高校生活は大きな収穫の宝庫です」との講評を頂きました。
蛭田さんは、「人前で話す経験を得たことで、大きな自信となりました。」と自分の成長を語っていました。
第70回福島県高等学校体育大会水泳競技福島県大会において、本校2年生、小林丈人さんがバタフライ200メートル泳法で第8位に入賞し、東北大会出場を決めました。
小林さんからは、「県大会では自己記録を更新できませんでしたが、東北大会は初めての出場になるので、ベストを尽くして自分の力を発揮したい」と、入賞した喜びや東北大会へ向けての意気込みも語られました。
学校に明るいニュースが飛び込み、校内でも大盛り上がりしています。
東北大会での活躍を応援しています。
なお、東北大会は令和6年7月18日(木)~21日(日)、郡山しんきん開成山プールで行われます。
12月12日(火)夕方、福島ファイヤーボンズの土家大輝選手、影山あやコーチに来校いただき、本校バスケットボール部および石川中学校バスケットボール部の生徒合わせて約20名がバスケットボールの指導を受けました。
土家選手にも練習に参加していただいたことで練習も盛り上がり、生徒も皆楽しそうでした。
クリニック後の感想として
『影山コーチの説明が分かりやすかった!』
『土屋選手のドリブルがすごすぎた!』
『正しいプレーのイメージができた!』
といった声が多く、生徒にとっては大変刺激
になったようです。また、練習を通して『基礎の大切さ』を実感できたようでした。
最後は土家選手と記念写真も撮ることができて大満足!
大変すばらしく貴重な機会となりました。
来校いただきました福島ファイヤーボンズの皆様、並びに本企画の実施を含め多大な支援をいただきました有限会社東北加工所の水野様に心より御礼申し上げます。
7月27日(木)山形県南陽市で行われた全国高等学校小規模校サミットに本校1年生4名が参加しました。「各高校の取り組み発表」では全体発表校に選ばれ、堂々と発表する姿が印象的でした。「友達ができた」「視野が広がった」等、4名の感想にも充実ぶりが表れていました。