石川高校は、授業や課外活動が充実しているだけではありません!!
みんなの待ちに待ったお昼休み、沢山の生徒が集う場所が「購買」のコーナーです。
購買では、お昼にパンや揚げ物、アイスなどを購入することができます。また、朝にお弁当の注文をすれば、お昼にはお弁当屋さんが作ってくださった出来立てのお弁当を食べることもできるのです!お弁当が用意できなかったとしても、何の心配もありませんね
自販機も並んでいるので、自分の好きな飲み物をいつでも買うことができます。
お昼休みになると沢山の生徒が集まり、昼食や飲み物を購入する人たちで賑わいます。
購買では、4時間の授業に精一杯取り組んだ後の生徒の笑顔が絶えません。
食べ物の他にも、授業に欠かせない文房具やノート、日用品、制服やジャージなどの購入が可能です。
高校と言ったら、良いイメージを浮かべるのがなかなか難しいかもしれませんが、石川高校は、想像をはるかに超える充実した生活を送ることができる場所です。
中学校時代には経験したことのない楽しみがあって、私たちは毎日授業を頑張ることができています。 (2年・S)



平田村給食センターより栄養教諭の中野目由実恵先生をお招きし、高校生のための栄養教室を開催しました。
野球部の皆さんにスポーツ栄養学に基づいて、試合前後の食事や補食のとり方などについて、わかりやすくお話していただきました。
一人ひとりに、それぞれ必要な1日分の摂取カロリーや栄養素ごとの食品や量なども教えていただきました。
今日学んだことを活かして、体づくりを頑張ってください。


令和4年4月1日から成人年齢が18歳に引き下がることから、石川地方消費生活相談室の力丸美由紀様と岡部智子様をお呼びし、契約やライフプランニングに関する消費者生活「出前講座」を実施しました。
様々な事例を詳しく説明いただき、4月から新社会人になるにあたって意識を高めることができました。これから責任を負う立場になることを十分理解し、今後の生活に十分生かしてもらいたいと思います。



助産師である鈴木先生、川崎先生、根本先生を講師としてお迎えし、1年生を対象に、性に関する保健講話を行いました。
自分たちが今生きていることの奇跡、命の大切さ、将来のことなど、様々な体験を通して学ぶことができました。
今日感じた気持ちと教えていただいた「生きているだけで100点満点」という言葉を忘れずに、今後も自分も他者も大切にして過ごしていきましょう。


妊娠から出産まで。胎児の成長を人形を手に取って学びました。


妊婦体験。妊婦さんの大変さや陣痛について体験しました。


現在妊婦さんの根本先生から体験談や気持ちを伺いました。


講話の後に、胎児人形に触れたり、妊婦体験もさせていただきました。

最後に石川町の保健師・根本様より悩みがある時の相談先などについてお話をしていただきました。