第16回石菜祭(2日目 一般公開)を開催しました。
2021年11月8日 08時41分11月7日(日)、一般公開を行いました。今回は、本校生徒の同居家族のみの観覧という形をとりましたが、そのような中多くの方々に来場していただき、大変盛り上がった一般公開となりました。
また、一般公開後には、後夜祭としてeスポーツ大会(NANO-1グランプリ)を開催し、こちらも熱気あふれる高いレベルの試合が展開されました。
無断での文章・画像などの複製、転載を禁じます。copyright©2023 all rights reserved.
11月7日(日)、一般公開を行いました。今回は、本校生徒の同居家族のみの観覧という形をとりましたが、そのような中多くの方々に来場していただき、大変盛り上がった一般公開となりました。
また、一般公開後には、後夜祭としてeスポーツ大会(NANO-1グランプリ)を開催し、こちらも熱気あふれる高いレベルの試合が展開されました。
11月6日(土)、第16回石菜祭(1日目 校内発表)を開催しました。
開祭式、クラスステージ発表、有志発表が行われました。
11月7日(日)は一般公開を開催予定です。
※ 今回はコロナウイルス感染拡大防止の観点から、本校生徒の同居家族のみの観覧となります。
10月25日、令和3年度芸術鑑賞教室を開催しました。近年では、生徒数減少のために3年の一度の開催としており、平成30年度以来の開催となりました。
今回は、日本楽器の演奏団体である「雅の風」様の公演です。和太鼓、尺八、津軽三味線の迫力ある演奏を聞きました。また、和太鼓体験コーナー、チャッパ劇場では、生徒と教員が一緒に日本楽器の演奏体験をしました。大変盛り上がった芸術鑑賞教室でした。
9月14日県中保健福祉事務所から保健師の鈴木彩華様をお招きして、2年生を対象に心の講話を行いました。
「心が辛くなってしまった時の対応方法を知ろう」というテーマで、ストレスとの付き合い方、相談することの大切さ、友達などから相談を受けた時の聞き方や対処法などについて、わかりやすく教えていただきました。
講話の中では、相談したくなる聞き方、相談したくない聞き方について先生方にも実演していただき、よりイメージしやすくなりました。
自分が辛いと感じている時に、誰かに気持ちを話したり相談することは、恥ずかしいことではありません。あなたの気持ちを真剣に聞いてくれる人がいるはずです。辛い時には、信頼できる人に話をしてみてください。また、周りの人が辛そうな時は、話を聞いてあげてください。お互いに支え合って、ストレスや不安、悩みなどを乗り越えていきたいですね。
8月25日、2学期始業式及び賞状伝達式を行いました。コロナ感染拡大防止の観点から、例年のような集会の形ではなく、校内放送に切り替えて行いました。伝達者(代表)については、式の後に、校長室にて写真撮影に臨みました。
「"県立石川高校の魅力アップ"~将来も県立石川高校が存続するために必要なこと~」について、昨年に引き続き第2回が開催されました。
第1回は、令和6年2月8日(木)に、ワールドカフェ形式にて自由な発想で多くの意見が交わされました。
今回の第2回は、令和6年12月20日(金)に開催されました。話し合いでは5つの観点、①将来も実行できるか、②難しさがないか、③生徒全員のためになるか、④他校にはなく、独自性があるか、⑤公共性があるか、を踏まえました。
生徒は、議員様からの質問に対して、身近にある学校が抱える課題を自分事としてとらえ、将来の石川高校像を描きながら、理由や根拠を明確にしながら、論理的に意見表明をしました。
石川町議会議員の皆様、この度は生徒たちの意見を聴いて下さりありがとうございました。
第40回を数える「石川町少年の主張大会」に、本校3年生、蛭田曉さんが出場し、『私にとって大切なこと』というテーマで発表しました。
蛭田さんは、「突然ですが、皆さんへ質問です。皆さんが大切にされていることは何ですか?どんな人にも、仮に言葉に出さなくても、それぞれの胸の中には、日常から大切にしていることがあると思います。」と語り始めます。
写真からも分かるように、会場の視聴者へ向けて、自分の思いをまっすぐに語りました。
講評では、石川町社会教育委員長、三森孝則様から、「上手くいかないと途中でやめてしまう人がいる中、努力する大切さを学んでいる高校生活は大きな収穫の宝庫です」との講評を頂きました。
蛭田さんは、「人前で話す経験を得たことで、大きな自信となりました。」と自分の成長を語っていました。
第70回福島県高等学校体育大会水泳競技福島県大会において、本校2年生、小林丈人さんがバタフライ200メートル泳法で第8位に入賞し、東北大会出場を決めました。
小林さんからは、「県大会では自己記録を更新できませんでしたが、東北大会は初めての出場になるので、ベストを尽くして自分の力を発揮したい」と、入賞した喜びや東北大会へ向けての意気込みも語られました。
学校に明るいニュースが飛び込み、校内でも大盛り上がりしています。
東北大会での活躍を応援しています。
なお、東北大会は令和6年7月18日(木)~21日(日)、郡山しんきん開成山プールで行われます。
12月12日(火)夕方、福島ファイヤーボンズの土家大輝選手、影山あやコーチに来校いただき、本校バスケットボール部および石川中学校バスケットボール部の生徒合わせて約20名がバスケットボールの指導を受けました。
土家選手にも練習に参加していただいたことで練習も盛り上がり、生徒も皆楽しそうでした。
クリニック後の感想として
『影山コーチの説明が分かりやすかった!』
『土屋選手のドリブルがすごすぎた!』
『正しいプレーのイメージができた!』
といった声が多く、生徒にとっては大変刺激
になったようです。また、練習を通して『基礎の大切さ』を実感できたようでした。
最後は土家選手と記念写真も撮ることができて大満足!
大変すばらしく貴重な機会となりました。
来校いただきました福島ファイヤーボンズの皆様、並びに本企画の実施を含め多大な支援をいただきました有限会社東北加工所の水野様に心より御礼申し上げます。
7月27日(木)山形県南陽市で行われた全国高等学校小規模校サミットに本校1年生4名が参加しました。「各高校の取り組み発表」では全体発表校に選ばれ、堂々と発表する姿が印象的でした。「友達ができた」「視野が広がった」等、4名の感想にも充実ぶりが表れていました。