高校生のための栄養教室を開催しました
2021年12月22日 14時58分平田村給食センターより栄養教諭の中野目由実恵先生をお招きし、高校生のための栄養教室を開催しました。
野球部の皆さんにスポーツ栄養学に基づいて、試合前後の食事や補食のとり方などについて、わかりやすくお話していただきました。
一人ひとりに、それぞれ必要な1日分の摂取カロリーや栄養素ごとの食品や量なども教えていただきました。
今日学んだことを活かして、体づくりを頑張ってください。
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平田村給食センターより栄養教諭の中野目由実恵先生をお招きし、高校生のための栄養教室を開催しました。
野球部の皆さんにスポーツ栄養学に基づいて、試合前後の食事や補食のとり方などについて、わかりやすくお話していただきました。
一人ひとりに、それぞれ必要な1日分の摂取カロリーや栄養素ごとの食品や量なども教えていただきました。
今日学んだことを活かして、体づくりを頑張ってください。
令和4年4月1日から成人年齢が18歳に引き下がることから、石川地方消費生活相談室の力丸美由紀様と岡部智子様をお呼びし、契約やライフプランニングに関する消費者生活「出前講座」を実施しました。
様々な事例を詳しく説明いただき、4月から新社会人になるにあたって意識を高めることができました。これから責任を負う立場になることを十分理解し、今後の生活に十分生かしてもらいたいと思います。
助産師である鈴木先生、川崎先生、根本先生を講師としてお迎えし、1年生を対象に、性に関する保健講話を行いました。
自分たちが今生きていることの奇跡、命の大切さ、将来のことなど、様々な体験を通して学ぶことができました。
今日感じた気持ちと教えていただいた「生きているだけで100点満点」という言葉を忘れずに、今後も自分も他者も大切にして過ごしていきましょう。
妊娠から出産まで。胎児の成長を人形を手に取って学びました。
妊婦体験。妊婦さんの大変さや陣痛について体験しました。
現在妊婦さんの根本先生から体験談や気持ちを伺いました。
講話の後に、胎児人形に触れたり、妊婦体験もさせていただきました。
最後に石川町の保健師・根本様より悩みがある時の相談先などについてお話をしていただきました。
石川町保健福祉課の管理栄養士・西間木穂乃花様より、4月から社会人となる3年生に向けて、「望ましい食生活」についてお話していただきました。
ビンゴやチェックシートで自分の食生活を振り返ったり、普段口にしている食べ物や飲み物に入っている砂糖や油の量を教えていただきながら、バランスよく食べることの大切さについて学びました。
噛む力も大切ということで、最後に全員でガムを使って噛む力をチェックしました。
今日学んだことを今後の生活に活かしてくれたらうれしいです。
11月8日(月)、第16回石菜祭閉祭式を行いました。
石菜祭大賞(総合1位)を3年2組、石菜祭準大賞(総合2位)を1年2組、石菜祭敢闘賞(総合3位)を1年1組が獲得しました。その他のクラスも魅力的なステージ発表や楽しいクラス企画を考え、大変盛り上がった石菜祭となりました。
また、閉祭式終了後には、先の生徒会役員選挙で信任された9名の生徒会役員の認証式が行われました。石川高校の良き伝統を引き継ぎ、新たな風を吹かせてほしいと思います。
9日、10日は代休となります。11日からは通常授業、そして25日からは第4回定期考査(期末考査)が始まります。良き思いでを胸に、気持ちを切り替えて学校生活を送ってほしいと思います。
「"県立石川高校の魅力アップ"~将来も県立石川高校が存続するために必要なこと~」について、昨年に引き続き第2回が開催されました。
第1回は、令和6年2月8日(木)に、ワールドカフェ形式にて自由な発想で多くの意見が交わされました。
今回の第2回は、令和6年12月20日(金)に開催されました。話し合いでは5つの観点、①将来も実行できるか、②難しさがないか、③生徒全員のためになるか、④他校にはなく、独自性があるか、⑤公共性があるか、を踏まえました。
生徒は、議員様からの質問に対して、身近にある学校が抱える課題を自分事としてとらえ、将来の石川高校像を描きながら、理由や根拠を明確にしながら、論理的に意見表明をしました。
石川町議会議員の皆様、この度は生徒たちの意見を聴いて下さりありがとうございました。
第40回を数える「石川町少年の主張大会」に、本校3年生、蛭田曉さんが出場し、『私にとって大切なこと』というテーマで発表しました。
蛭田さんは、「突然ですが、皆さんへ質問です。皆さんが大切にされていることは何ですか?どんな人にも、仮に言葉に出さなくても、それぞれの胸の中には、日常から大切にしていることがあると思います。」と語り始めます。
写真からも分かるように、会場の視聴者へ向けて、自分の思いをまっすぐに語りました。
講評では、石川町社会教育委員長、三森孝則様から、「上手くいかないと途中でやめてしまう人がいる中、努力する大切さを学んでいる高校生活は大きな収穫の宝庫です」との講評を頂きました。
蛭田さんは、「人前で話す経験を得たことで、大きな自信となりました。」と自分の成長を語っていました。
第70回福島県高等学校体育大会水泳競技福島県大会において、本校2年生、小林丈人さんがバタフライ200メートル泳法で第8位に入賞し、東北大会出場を決めました。
小林さんからは、「県大会では自己記録を更新できませんでしたが、東北大会は初めての出場になるので、ベストを尽くして自分の力を発揮したい」と、入賞した喜びや東北大会へ向けての意気込みも語られました。
学校に明るいニュースが飛び込み、校内でも大盛り上がりしています。
東北大会での活躍を応援しています。
なお、東北大会は令和6年7月18日(木)~21日(日)、郡山しんきん開成山プールで行われます。
12月12日(火)夕方、福島ファイヤーボンズの土家大輝選手、影山あやコーチに来校いただき、本校バスケットボール部および石川中学校バスケットボール部の生徒合わせて約20名がバスケットボールの指導を受けました。
土家選手にも練習に参加していただいたことで練習も盛り上がり、生徒も皆楽しそうでした。
クリニック後の感想として
『影山コーチの説明が分かりやすかった!』
『土屋選手のドリブルがすごすぎた!』
『正しいプレーのイメージができた!』
といった声が多く、生徒にとっては大変刺激
になったようです。また、練習を通して『基礎の大切さ』を実感できたようでした。
最後は土家選手と記念写真も撮ることができて大満足!
大変すばらしく貴重な機会となりました。
来校いただきました福島ファイヤーボンズの皆様、並びに本企画の実施を含め多大な支援をいただきました有限会社東北加工所の水野様に心より御礼申し上げます。
7月27日(木)山形県南陽市で行われた全国高等学校小規模校サミットに本校1年生4名が参加しました。「各高校の取り組み発表」では全体発表校に選ばれ、堂々と発表する姿が印象的でした。「友達ができた」「視野が広がった」等、4名の感想にも充実ぶりが表れていました。