1学年遠足 母畑レイクサイドセンター
2019年10月11日 18時00分11日,1学年は遠足で母畑レイクサイドセンターへ行って参りました。
1学年は文字通りの「遠足」。徒歩で片道約7km,往復14kmの道のりを歩きました。レイクサイドセンターでは,野外でのバーベキューを行い,各班ともたくさんのお肉と野菜,焼きそばを炒め,全てを平らげました。
生徒たちは仲間とともに歩き、火おこしや調理・準備から片付けまでを協力して取り組んでいました。また一つ高校生活の思い出ができたことでしょう。
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11日,1学年は遠足で母畑レイクサイドセンターへ行って参りました。
1学年は文字通りの「遠足」。徒歩で片道約7km,往復14kmの道のりを歩きました。レイクサイドセンターでは,野外でのバーベキューを行い,各班ともたくさんのお肉と野菜,焼きそばを炒め,全てを平らげました。
生徒たちは仲間とともに歩き、火おこしや調理・準備から片付けまでを協力して取り組んでいました。また一つ高校生活の思い出ができたことでしょう。
今日は午前中、この旅行最後の見学地となった首里城公園を見学しました。
その後、那覇空港に移動し、名残惜しい気持ちを抱えながら、沖縄を後にしました。
予定より30分ほど遅れて羽田空港に到着しました。
現在はバスで北上しています。バスは予定より40分ほど遅れて出発しています。学校に到着するのは予定よりも少し遅れそうです。
おはようございます。楽しい修学旅行もいよいよ最終日となりました。
今日も沖縄は快晴です。台風の影響もなく気持ちの良い朝です。
昨日の夕方は、那覇市の国際通りにて班別自主研修を行いました。国際通りには多くの人がいて活気にあふれていました。班ごとに、散策をしながら各国際通りからのびる細かい通りの特徴を写真やメモに残しました。また、家族へのお土産を買ったりしました。
今夜の夕食も、各研修班毎に、国際通りのお店で食べました。みんな何を食べたのかなと話を聞くとスパムおにぎり・沖縄そば・ステーキなど沖縄ならではの食べ物を食べた人が多かったようです。
次の写真は、私たちが宿泊したサンパレス球陽館です。
今日の予定は、首里城を見学した後、12:40発のJAL906便で帰ります。飛行機も予定通り飛ぶそうです。石川高校に到着予定は19:40です。
最後の最後まで沖縄を楽しみたいと思います。
ひめゆりの塔の前では、ガイドさんの話を聞き、全員で黙祷を捧げました。その後、平和祈念資料館でひめゆり学徒隊の宮城喜久子さんが遭遇した悲惨な戦争体験の講話を聞くことができました。事前学習で理解していたこととはいえ、実際に戦いが行われた場所で話を聞くということは、重みが違いまず。二度と戦争があってはいけないと心の底から思いました。
その後、沖縄平和祈念公園へ移動し、平和セレモニーを行いました。代表の生徒が「平和への誓いの言葉」を述べました。その最後の一文を載せます。
「私達に、何ができるのでしょうか。私達は無力かもしれません。しかし、できることは決してゼロではないはずです。戦争を経験した人々の深い悲しみを忘れることなく心に刻み、私達は未来に向けて平和を創りあげていくことをここに誓います。」
この誓いを胸に、世界の平和を祈りたいと思います。
本日のホームページの更新はここまでです。
つづきは、また明日。
福島県立石川高等学校と姉妹校である沖縄県立石川高等学校を訪問しました。
本校の代表生徒は、福島県や石川町、そして本校の特徴についてパワーポイントを用いて発表しました。また、本校入学以来、総合的な学習の時間の中で取り組んできた「地域課題探究活動」の取組等について発表しました。
また、沖縄の石川高校からは、琉球舞踊かぎやで風の発表していただきました。また、沖縄の石川高校生徒から教えてもらいながら、三線の演奏体験をしました。
素晴らしい交流になりました。
記念品と、以前の学校交流の際に交流に、参加した方をお母さんにもつご家庭から手作りのサーターアンダギーをいただきました。ありがとうございました。さっそくバスの中でとても美味しくいただきました。
つぎはひめゆりの塔です。
「"県立石川高校の魅力アップ"~将来も県立石川高校が存続するために必要なこと~」について、昨年に引き続き第2回が開催されました。
第1回は、令和6年2月8日(木)に、ワールドカフェ形式にて自由な発想で多くの意見が交わされました。
今回の第2回は、令和6年12月20日(金)に開催されました。話し合いでは5つの観点、①将来も実行できるか、②難しさがないか、③生徒全員のためになるか、④他校にはなく、独自性があるか、⑤公共性があるか、を踏まえました。
生徒は、議員様からの質問に対して、身近にある学校が抱える課題を自分事としてとらえ、将来の石川高校像を描きながら、理由や根拠を明確にしながら、論理的に意見表明をしました。
石川町議会議員の皆様、この度は生徒たちの意見を聴いて下さりありがとうございました。
第40回を数える「石川町少年の主張大会」に、本校3年生、蛭田曉さんが出場し、『私にとって大切なこと』というテーマで発表しました。
蛭田さんは、「突然ですが、皆さんへ質問です。皆さんが大切にされていることは何ですか?どんな人にも、仮に言葉に出さなくても、それぞれの胸の中には、日常から大切にしていることがあると思います。」と語り始めます。
写真からも分かるように、会場の視聴者へ向けて、自分の思いをまっすぐに語りました。
講評では、石川町社会教育委員長、三森孝則様から、「上手くいかないと途中でやめてしまう人がいる中、努力する大切さを学んでいる高校生活は大きな収穫の宝庫です」との講評を頂きました。
蛭田さんは、「人前で話す経験を得たことで、大きな自信となりました。」と自分の成長を語っていました。
第70回福島県高等学校体育大会水泳競技福島県大会において、本校2年生、小林丈人さんがバタフライ200メートル泳法で第8位に入賞し、東北大会出場を決めました。
小林さんからは、「県大会では自己記録を更新できませんでしたが、東北大会は初めての出場になるので、ベストを尽くして自分の力を発揮したい」と、入賞した喜びや東北大会へ向けての意気込みも語られました。
学校に明るいニュースが飛び込み、校内でも大盛り上がりしています。
東北大会での活躍を応援しています。
なお、東北大会は令和6年7月18日(木)~21日(日)、郡山しんきん開成山プールで行われます。
12月12日(火)夕方、福島ファイヤーボンズの土家大輝選手、影山あやコーチに来校いただき、本校バスケットボール部および石川中学校バスケットボール部の生徒合わせて約20名がバスケットボールの指導を受けました。
土家選手にも練習に参加していただいたことで練習も盛り上がり、生徒も皆楽しそうでした。
クリニック後の感想として
『影山コーチの説明が分かりやすかった!』
『土屋選手のドリブルがすごすぎた!』
『正しいプレーのイメージができた!』
といった声が多く、生徒にとっては大変刺激
になったようです。また、練習を通して『基礎の大切さ』を実感できたようでした。
最後は土家選手と記念写真も撮ることができて大満足!
大変すばらしく貴重な機会となりました。
来校いただきました福島ファイヤーボンズの皆様、並びに本企画の実施を含め多大な支援をいただきました有限会社東北加工所の水野様に心より御礼申し上げます。
7月27日(木)山形県南陽市で行われた全国高等学校小規模校サミットに本校1年生4名が参加しました。「各高校の取り組み発表」では全体発表校に選ばれ、堂々と発表する姿が印象的でした。「友達ができた」「視野が広がった」等、4名の感想にも充実ぶりが表れていました。