高校生のための栄養教室を開催しました
2019年12月5日 16時59分定期考査最終日の12月5日、平田村立蓬田小学校栄養教諭・中野目由実恵先生を講師にお招きして、高校生のための栄養教室を開催しました。
今回は、野球部、バスケットボール部、弓道部が参加し、体づくりやパフォーマンスを高めるための食事について学びました。個別に必要な栄養とその量も教えていただき、参加した生徒は真剣に学んでいました。学んだことを今後の生活に活かして、それぞれの部活動でさらに活躍してくれると思います。
無断での文章・画像などの複製、転載を禁じます。copyright©2023 all rights reserved.
定期考査最終日の12月5日、平田村立蓬田小学校栄養教諭・中野目由実恵先生を講師にお招きして、高校生のための栄養教室を開催しました。
今回は、野球部、バスケットボール部、弓道部が参加し、体づくりやパフォーマンスを高めるための食事について学びました。個別に必要な栄養とその量も教えていただき、参加した生徒は真剣に学んでいました。学んだことを今後の生活に活かして、それぞれの部活動でさらに活躍してくれると思います。
ふくしま教育週間学校に係る学校公開最終日となった11月8日、本校体育館にて、「学びの成果発表会」を開催いたしました。
午前の部では、本校のキャリアコースを選択した2年生13名によるキャリア中間成果発表を行いました。本年度前期の約半年間に及ぶインターンシップ(学校設定科目キャリアステップⅠ内の授業)を経て、学んだことについてまとめ、発表をしました。
午後の部では、総合的な学習(探究)の時間成果発表会を行いました。1、2年生は地域課題探究活動の成果について、3年生は進路活動で得たことや後輩への助言の発表を行いました。
ふくしま教育週間の間、御忙しいにも関わらず、御参観いただきました御来賓の方々、保護者の方々に深く御礼申し上げます。引き続き、本校の教育活動への御支援と御協力を頂けますようお願いいたします。
本日5・6時間目に講師の先生をお招きして、薬物乱用防止教室を実施致しました。
薬物の恐ろしさをしっかり理解していた様子でした。
10月28日(月)~30日(水)に白河中央体育館で第58回福島県高等学校新人体育大会卓球競技県南地区大会が行われました。
男子学校対抗では、予選リーグは2勝1敗の2位でした。
順位決定リーグでは1勝1敗で総合5位となり県大会出場権を獲得しました。
また、個人戦のシングルスでも2名が県大会出場権を獲得しました。
県大会は11月16日(土)から喜多方市の押切川公園体育館で開催されます。県大会で良い成績が残せるように練習を頑張りたいと思います。
修学旅行団の到着予定時間についてお知らせします。
飛行機の遅れなどにより到着が大幅に遅れています。
8時頃に那須のサービスエリアを出発したという連絡が入りましたので、8時50分頃に学校へ到着するのではと予想されます。
「"県立石川高校の魅力アップ"~将来も県立石川高校が存続するために必要なこと~」について、昨年に引き続き第2回が開催されました。
第1回は、令和6年2月8日(木)に、ワールドカフェ形式にて自由な発想で多くの意見が交わされました。
今回の第2回は、令和6年12月20日(金)に開催されました。話し合いでは5つの観点、①将来も実行できるか、②難しさがないか、③生徒全員のためになるか、④他校にはなく、独自性があるか、⑤公共性があるか、を踏まえました。
生徒は、議員様からの質問に対して、身近にある学校が抱える課題を自分事としてとらえ、将来の石川高校像を描きながら、理由や根拠を明確にしながら、論理的に意見表明をしました。
石川町議会議員の皆様、この度は生徒たちの意見を聴いて下さりありがとうございました。
第40回を数える「石川町少年の主張大会」に、本校3年生、蛭田曉さんが出場し、『私にとって大切なこと』というテーマで発表しました。
蛭田さんは、「突然ですが、皆さんへ質問です。皆さんが大切にされていることは何ですか?どんな人にも、仮に言葉に出さなくても、それぞれの胸の中には、日常から大切にしていることがあると思います。」と語り始めます。
写真からも分かるように、会場の視聴者へ向けて、自分の思いをまっすぐに語りました。
講評では、石川町社会教育委員長、三森孝則様から、「上手くいかないと途中でやめてしまう人がいる中、努力する大切さを学んでいる高校生活は大きな収穫の宝庫です」との講評を頂きました。
蛭田さんは、「人前で話す経験を得たことで、大きな自信となりました。」と自分の成長を語っていました。
第70回福島県高等学校体育大会水泳競技福島県大会において、本校2年生、小林丈人さんがバタフライ200メートル泳法で第8位に入賞し、東北大会出場を決めました。
小林さんからは、「県大会では自己記録を更新できませんでしたが、東北大会は初めての出場になるので、ベストを尽くして自分の力を発揮したい」と、入賞した喜びや東北大会へ向けての意気込みも語られました。
学校に明るいニュースが飛び込み、校内でも大盛り上がりしています。
東北大会での活躍を応援しています。
なお、東北大会は令和6年7月18日(木)~21日(日)、郡山しんきん開成山プールで行われます。
12月12日(火)夕方、福島ファイヤーボンズの土家大輝選手、影山あやコーチに来校いただき、本校バスケットボール部および石川中学校バスケットボール部の生徒合わせて約20名がバスケットボールの指導を受けました。
土家選手にも練習に参加していただいたことで練習も盛り上がり、生徒も皆楽しそうでした。
クリニック後の感想として
『影山コーチの説明が分かりやすかった!』
『土屋選手のドリブルがすごすぎた!』
『正しいプレーのイメージができた!』
といった声が多く、生徒にとっては大変刺激
になったようです。また、練習を通して『基礎の大切さ』を実感できたようでした。
最後は土家選手と記念写真も撮ることができて大満足!
大変すばらしく貴重な機会となりました。
来校いただきました福島ファイヤーボンズの皆様、並びに本企画の実施を含め多大な支援をいただきました有限会社東北加工所の水野様に心より御礼申し上げます。
7月27日(木)山形県南陽市で行われた全国高等学校小規模校サミットに本校1年生4名が参加しました。「各高校の取り組み発表」では全体発表校に選ばれ、堂々と発表する姿が印象的でした。「友達ができた」「視野が広がった」等、4名の感想にも充実ぶりが表れていました。