第15回石菜祭ポスターが完成しました!
2018年8月28日 08時38分8月28日。本日から本校の2学期がスタートします!今学期最大の行事は,3年に一度の石菜祭。その石菜祭のポスターが完成いたしました。石菜祭ポスター係より画像を提供いただきましたので,ここに掲載いたします。
なお,石菜祭について詳しく知りたい方は,右の「2018 第15回石菜祭への道」をクリックしてください。随時更新中です!
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8月28日。本日から本校の2学期がスタートします!今学期最大の行事は,3年に一度の石菜祭。その石菜祭のポスターが完成いたしました。石菜祭ポスター係より画像を提供いただきましたので,ここに掲載いたします。
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8月24日(金)に行われた鈴木重謙屋敷の開設式に本校生6名(3年生1名,1年生5名)が参加しました。「高校生スピーチ」の中で,これまで約3年間にわたって,本校生は学法石川高生とともに「まちのリビングプロジェクト」に参加し,この場所が石川町の街なかの居場所になるようにと考え,ワークショップに取り組んできたことに触れました。この度復原完成した鈴木重謙屋敷は,今後,地域の方々にとってリビングのような場所になっていくことが期待されます。
なお,9月21日(金)に,本校の次期生徒会役員選挙における立会演説会および投票を,この重謙屋敷にて行う予定です。(雨天時は本校体育館にて実施。)
7月27日,1学年の夏季課外最終日に「総合的な学習の時間」の課外授業を実施しました。5月の街歩きのまとめ作業(グループワーク)を行い,「石川町の良いところ」「石川町のイマイチなところ」をワークシートにまとめ,さらに「イマイチなところはどうすれば良いか」について,グループ毎に話し合いました。最後には,各グループの発表を行うことができました。今後は2学期の総合的な学習の時間に,本日の成果を発展させ,考えを深めていく予定です。
7月25日,一日体験入学を開催しました。近隣の中学校より合計88名の中学生及びその保護者様に参加していただきました。近年にない猛烈な暑さのために,体験授業は割愛となりましたが,本校生徒たちが本校の様々な活動について発表を行い,また,中学生たちは,本校の特色の一つであるワークショップを体験しました。
生徒発表では,「総合的な学習の時間の取組」「本校の学校行事」「いしかわWORK&LIFE」「石川町ワークショップ」について発表がありました。またワークショップ体験では,本校生徒がアシスタントとして入った合計15班で,石川高校のイメージが今回の体験入学を通してどのように変化したか,また石川高校に入学したらどのような夢を持ち,それに向かって取り組んでいくのかについて話し合い,最後は全体の前で発表を行うことができました。本日参加してくれた中学生の多くが,来年本校に入学してくれることを期待しています。
7月23日,陸上競技部やバスケットボール部の所属生徒を対象にして,高校生のための栄養講座が開かれました。スポーツをする上で必要となるバランスの良い食事への理解を深めるために,調理実習を行いました。下の写真のとおり,パエリアやサラダなどを作り,おいしくいただきました。
「"県立石川高校の魅力アップ"~将来も県立石川高校が存続するために必要なこと~」について、昨年に引き続き第2回が開催されました。
第1回は、令和6年2月8日(木)に、ワールドカフェ形式にて自由な発想で多くの意見が交わされました。
今回の第2回は、令和6年12月20日(金)に開催されました。話し合いでは5つの観点、①将来も実行できるか、②難しさがないか、③生徒全員のためになるか、④他校にはなく、独自性があるか、⑤公共性があるか、を踏まえました。
生徒は、議員様からの質問に対して、身近にある学校が抱える課題を自分事としてとらえ、将来の石川高校像を描きながら、理由や根拠を明確にしながら、論理的に意見表明をしました。
石川町議会議員の皆様、この度は生徒たちの意見を聴いて下さりありがとうございました。
第40回を数える「石川町少年の主張大会」に、本校3年生、蛭田曉さんが出場し、『私にとって大切なこと』というテーマで発表しました。
蛭田さんは、「突然ですが、皆さんへ質問です。皆さんが大切にされていることは何ですか?どんな人にも、仮に言葉に出さなくても、それぞれの胸の中には、日常から大切にしていることがあると思います。」と語り始めます。
写真からも分かるように、会場の視聴者へ向けて、自分の思いをまっすぐに語りました。
講評では、石川町社会教育委員長、三森孝則様から、「上手くいかないと途中でやめてしまう人がいる中、努力する大切さを学んでいる高校生活は大きな収穫の宝庫です」との講評を頂きました。
蛭田さんは、「人前で話す経験を得たことで、大きな自信となりました。」と自分の成長を語っていました。
第70回福島県高等学校体育大会水泳競技福島県大会において、本校2年生、小林丈人さんがバタフライ200メートル泳法で第8位に入賞し、東北大会出場を決めました。
小林さんからは、「県大会では自己記録を更新できませんでしたが、東北大会は初めての出場になるので、ベストを尽くして自分の力を発揮したい」と、入賞した喜びや東北大会へ向けての意気込みも語られました。
学校に明るいニュースが飛び込み、校内でも大盛り上がりしています。
東北大会での活躍を応援しています。
なお、東北大会は令和6年7月18日(木)~21日(日)、郡山しんきん開成山プールで行われます。
12月12日(火)夕方、福島ファイヤーボンズの土家大輝選手、影山あやコーチに来校いただき、本校バスケットボール部および石川中学校バスケットボール部の生徒合わせて約20名がバスケットボールの指導を受けました。
土家選手にも練習に参加していただいたことで練習も盛り上がり、生徒も皆楽しそうでした。
クリニック後の感想として
『影山コーチの説明が分かりやすかった!』
『土屋選手のドリブルがすごすぎた!』
『正しいプレーのイメージができた!』
といった声が多く、生徒にとっては大変刺激
になったようです。また、練習を通して『基礎の大切さ』を実感できたようでした。
最後は土家選手と記念写真も撮ることができて大満足!
大変すばらしく貴重な機会となりました。
来校いただきました福島ファイヤーボンズの皆様、並びに本企画の実施を含め多大な支援をいただきました有限会社東北加工所の水野様に心より御礼申し上げます。
7月27日(木)山形県南陽市で行われた全国高等学校小規模校サミットに本校1年生4名が参加しました。「各高校の取り組み発表」では全体発表校に選ばれ、堂々と発表する姿が印象的でした。「友達ができた」「視野が広がった」等、4名の感想にも充実ぶりが表れていました。