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県立石川高校の日々
県立石川高校の日々
高校生語り部事業発表リハーサル
1月11日(火)
本校で取り組んでいる「震災と復興を未来へつむぐ高校生語り部事業」の発表に向けたリハーサルを行いました。過日取材に応じてくださった福島空港ビルの薄井義広様、県空港交流課の有賀一徳様にもリモートで参加いただき、様々なアドバイスをいただくことができました。有賀氏からは「被災者もボランティアも区別はない。みんなが一緒になって協力し合うことで復興が成り立つ。」というお話をいただき、震災発生当時の東北を支えた福島空港の働きを我々が語り継いでいくことで、報道だけでは知り得ない、様々な人々が震災復興に関わっているという事実を世に広め、多くの人々が手を携えて復興に向かえるようにしたいという気持ちをさらに強めることができました。
この発表は1月28日に玉川中学校様で、2月16日には本校のキャリア成果発表会の中で行う予定です。
新着
11月10日(日)に、本校石菜祭にあわせ第3回学校運営協議会が開かれました。前半は「石川高校の明日を考える」をテーマに、運営協議会委員と地域の方々との意見交流会が行われ、「生徒どうし、生徒と教員、学校と地域など、つながりを大事にできる学校となって欲しい」など多くの意見が交わされました。後半は、本校卒業生の大石修吾様から「県立石川高校と現在の私」という演題で講演をいただきました。石川町で学んだことが大学での学びにつながっており、将来的には地域課題の解決のために尽くしたいということでした。今年の石菜祭のテーマは「カラフル」。生徒・教員全員で傘文字アートに取り組み「カラフル」を形づくりました。学校運営協議会のテーマも「カラフルな学校づくり」です。一人一人が輝くことのできる学校づくりを今後も進めてまいります。
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