石川町在住の漫画家竹内七生（たけうちななお）先生をお迎えし、一枚の紙からマンガを仕上げていく技術を丁寧に教えていただきました。現在、タブレットやスマホを使用したデジタル技術を用いて漫画を描く生徒が多いことから、本日は、竹内先生が実際にアシスタント時代に身につけられたアナログな技術を一から教えていただきました。

生徒は、初めてのつけペンの使用に戸惑いながらも、プロの指導を受け、様々な作画技術を少しずつ覚えていきました。

石陽社顕彰会の渡辺実氏より、石川町の自由民権運動について説明していただきました。

この講座は河野広中没後100年にちなんだ福島県地域創生総合事業「石川自由民権運動物語」（石陽社顕彰会主催）の一環であり、本校と学法石川高校の美術部が参加し、9月17日(土)・10月8日(土)にも実施されます。