県立石川高校の日々

県立石川高校の日々

石川高校へようこそ! ~入学式が行われました~

 4月11日(火)に本校の入学式が行われました。真新しい制服に身を包んだ新入生たちは、少し緊張した面持ちで、式に臨んでいました。担任の三浦太陽先生、八代悦二郎先生により呼名が行われ、大きくはっきりとした返事に、高校生になったという自覚と自信が感じられました。来賓の皆様、保護者の皆様が見守る中、式は厳粛な中にも、今日の陽気のように、穏やかな雰囲気で進行しました。昨日は第1学期始業式も行われ、これで全校生が揃いました。

 新入生の皆さん、石川高校へようこそ!花々が咲き誇る華やかな季節に、皆さんの高校生活がスタートします。意志のある学びでよりよく成長し、輝く未来を創りましょう。

入学おめでとう

 

4月9日(火)に入学式が行われました。新入生の皆さん入学おめでとうございます。石川高校での生活がいよいよ始まります。本校入り口には美術部の生徒が制作した菜ノちゃんが迎えてくれています。

生徒の皆さんと教職員、そして様々な形で本校に関わっていただける方々とで、本校の新たな歴史と伝統をつくっていければと考えています。

 

         

                                      

「春に三日の晴れなし」

5月半ばとなりました。暑い日寒い日、晴れた日雨の日と天候が移ろいやすい季節です。

 1ヶ月半が経ち、特に1年生は本校での新しい生活に戸惑いつつも精一杯学校生活に取り組んでいる姿が見受けられます。

生徒たちにも、晴れた日雨の日があります。我々大人として、心配になり一つ一つに手を出したいところではありますが、じっと「見守る」ことも大切かと思われます。

保護者の皆様におかれましても、お子様が何か伝えてくるときには、否定をせずにうなずいてあげる。

そして、友人や担任・養護教諭等先生方に、「相談してごらん。」と声がけをしていただき、他者を尊重し頼りにでき、協働して物事を解決することのできる力を育んであげてください。

 

「春に三日の晴れなし」です。

保護者の皆様と連携をさせていただきながら、良いときも、悪いときもそっと見守ることを大切にする学校でありたいと思っています。