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県立石川高校の日々
県立石川高校の日々
毎日1cm!
4月16日(金)
生徒達は皆、「毎日1cm努力」の実践を合い言葉に勉学に励んでおり、廊下には全員の個人目標が掲げられています。「テストで全教科80点以上とる」とか「1日も休まない」などの他に「たくさん笑う」「一善」「生きる。」などのユニークなもの、また、「コロナにかからない」など時勢を反映したものまで様々ですが、みんなそれぞれに目標の実現に向かって前向きに頑張っています。毎日ほんの少しの「もう一歩」の努力が、必ず目標の達成・夢の実現につながります。それがいつしか誰にも負けない力となり、大きな自信を生むことでしょう。
今年の福島県のスローガンは「ひとつ、ひとつ、実現するふくしま」です。まさに本校生の合い言葉と通じるものがありますね。
私は自転車で旅をするのが好きです。峠の登りは汗まみれで、苦しさのあまり今にも死にそうな形相で走っています。でも、どんなにスローペースでもペダルを止めさえしなければ、いつか必ず頂上にたどり着きます。眺めのよい峠から、遙か彼方にある出発地点を見た時は達成感でいっぱいになり、「俺にもできた!」が一つ増えます。この「俺にもできた!」の積み重ねが、くじけそうな自分を支えてくれているように思います。
みんなで毎日、毎日、ほんの少しだけ頑張りましょう。それが「生きる。」ということかもしれません。
「俺にも登れた!」の積み重ね。
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11月10日(日)に、本校石菜祭にあわせ第3回学校運営協議会が開かれました。前半は「石川高校の明日を考える」をテーマに、運営協議会委員と地域の方々との意見交流会が行われ、「生徒どうし、生徒と教員、学校と地域など、つながりを大事にできる学校となって欲しい」など多くの意見が交わされました。後半は、本校卒業生の大石修吾様から「県立石川高校と現在の私」という演題で講演をいただきました。石川町で学んだことが大学での学びにつながっており、将来的には地域課題の解決のために尽くしたいということでした。今年の石菜祭のテーマは「カラフル」。生徒・教員全員で傘文字アートに取り組み「カラフル」を形づくりました。学校運営協議会のテーマも「カラフルな学校づくり」です。一人一人が輝くことのできる学校づくりを今後も進めてまいります。
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