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県立石川高校の日々
県立石川高校の日々
いしかわWORK&LIFE教育成果発表会 その②
2月15日(水)
いしかわWORK&LIFE教育」というと1年間企業実習を行うキャリアチャレンジをイメージする方が多いと思いますが、もう一つの大きな柱として地域創造探究活動も位置づけられています。これは総合的な探究の時間などを活用して地域や社会の課題解決に向けた研究をしていこうとする取組です。午後は総合的な探究の時間の取組について発表が行われました。
1年生は東日本大震災当時の福島空港が果たした役割についてとプレゼンテーションにおける発話についての研修を生かした朗読劇の披露、2年生は「いしかわMOTTAINAIアクション」をとおしたSDGsの取組についてそれぞれ発表が行われました。
午後には修明高校の先生方も視察に来られました。今後協働で何かできたらいいですね。よろしくお願いします。
震災時、福島空港が連日24時間態勢で東北の災害救助や物流の拠点を担っていたのはあまり知られていません。
1年生の朗読班の様子。熱演です。みんな役になりきっていました。
2年生の食のMOTTAINAI班。現在創立100周年記念式典に向けて新商品の開発中。
食のSDGs。廃棄食材の有効活用を研究しています。
リンゴを提供いただいているのが「郷隆果樹園」様。奥様の美枝子様へ感謝を込めてサプライズ!
いつもありがとうございます。生徒達から手作りの飛び出すメッセージカードが贈られました。
環境のMOTTAINAI班はベランダや日の当たる窓際に朝顔のグリーンカーテンを設置し、冷房電気料削減の研究です。
これからもSDGsの研究を続けていきます。
新着
11月10日(日)に、本校石菜祭にあわせ第3回学校運営協議会が開かれました。前半は「石川高校の明日を考える」をテーマに、運営協議会委員と地域の方々との意見交流会が行われ、「生徒どうし、生徒と教員、学校と地域など、つながりを大事にできる学校となって欲しい」など多くの意見が交わされました。後半は、本校卒業生の大石修吾様から「県立石川高校と現在の私」という演題で講演をいただきました。石川町で学んだことが大学での学びにつながっており、将来的には地域課題の解決のために尽くしたいということでした。今年の石菜祭のテーマは「カラフル」。生徒・教員全員で傘文字アートに取り組み「カラフル」を形づくりました。学校運営協議会のテーマも「カラフルな学校づくり」です。一人一人が輝くことのできる学校づくりを今後も進めてまいります。
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