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県立石川高校の日々
県立石川高校の日々
中学生の皆さん、県石で一緒に地域を創造していきましょう!
1月23日(月)(電子メールの日「1(E)23(ふみ)」)
石川中学校体育館で本校生が「いしかわWORK&LIFE教育」の成果発表を行わせていただきました。
生徒会長の挨拶の後、2・3年生の「キャリアチャレンジ」選択者のうち11名が実習について発表を行い、働く事の大変さや楽しさ、必要とされる力など自らの体験で得たことを中学生に披露しました。
続いて1年生の代表10名が「震災と復興を未来へつむぐ高校生語り部事業」をとおして、地元が誇る福島空港が東日本大震災で果たした役割や、被害の状況、原発事故の原因などについて調べたことを発表し、2年生の7名は食・環境・エネルギーの各グループが「MOTTAINAI」をテーマに取り組んでいるSDGsの研究成果を発表しました。
明日24日は、食のグループが地域の果樹園さんやお菓子屋さんの御協力のもと取り組んでいる、廃棄食材を利用した新商品開発について、福島市で発表する予定です。
本校では地域の皆様の絶大な御支援のもと、体験的な学びをとおして地域創造探究活動に力を入れています。石川中学校のみなさん、本日はこのような発表の機会をいただき、誠にありがとうございました。ぜひ本校に入学して、地域を創り上げるやりがいを感じてみませんか?
新着
11月10日(日)に、本校石菜祭にあわせ第3回学校運営協議会が開かれました。前半は「石川高校の明日を考える」をテーマに、運営協議会委員と地域の方々との意見交流会が行われ、「生徒どうし、生徒と教員、学校と地域など、つながりを大事にできる学校となって欲しい」など多くの意見が交わされました。後半は、本校卒業生の大石修吾様から「県立石川高校と現在の私」という演題で講演をいただきました。石川町で学んだことが大学での学びにつながっており、将来的には地域課題の解決のために尽くしたいということでした。今年の石菜祭のテーマは「カラフル」。生徒・教員全員で傘文字アートに取り組み「カラフル」を形づくりました。学校運営協議会のテーマも「カラフルな学校づくり」です。一人一人が輝くことのできる学校づくりを今後も進めてまいります。
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